キャバクラとは
遊びなれていない男性や、偏見のある人女性にとっては、キャバクラも風俗もごっちゃになっている人が多いみたいです。
人によって分け方は違うだろうし、システムもお店によってかなり複雑ですが
簡単に説明するとこんな感じでしょうか。
お水系
・高級クラブ
お客様の隣に座ってお酒を作ったりお話をするお仕事です。
テレビドラマの「黒革の手帳」のイメージで、銀座や六本木の高級クラブだと座っただけで数万円の料金がかかるともいわれています。
・キャバクラ・ニュークラブ
時間制のあるクラブ形式お店でお話をするお仕事です。女の子は次々と交代してお相手します。
テレビドラマの「嬢王」がそうです。
・パブ・スナック・バー
お客様のお酒を作ったり、お話をするお仕事ですが、女性はお客様の隣ではなくカウンターの中にいてお客様の隣には座らない形式のお店が多いです。また時間単位ではありません。カラオケのあるお店も多いです。
セクシー系
・ランジェリーパブ・ワイシャツパブ
スケスケの薄いキャミソールや、Yシャツ姿でお客様の隣に座ってお酒のお相手をします。
お店によってボディータッチOKの場合もありますが、普通はお話がメインです。
・セクシーパブ
お客様の隣に座って、お酒やお話の相手をしたり、胸などへのボディータッチのサービスがあります。
風俗
・ヘルス
口や手を使って男性にサービスをする仕事です。ホテルヘルスやデリバリーヘルスなど 場所によって呼び方が違うようです。
・ソープランド
部屋にはバスルームとベッドがあり、個室になっています。
身体を洗った後、ベッドでサービスをするお仕事です。
・ピンクサロン
お店の中のボックス席で男性の隣に座ってお酒のお相手をしながら、口や手でサービスをするお仕事です。
・SMクラブ
女王様やM嬢になって、言葉や道具を使って責めたり受けたりするお仕事です。