キャバクラドレスに合うものショップ

最初の5分でお客様を口説き落とす女の子を演出

はじめての接客

お店によって接客が違います。あくまでも参考用としてご覧ください。

来店~着席

お客様が来店した時は、その場で立ち上がって挨拶と会釈をしましょう。 座るタイミングはお客様が席に座ったときです。
ホール管理者の指示に従います。
指名席なのか、指名のお客様のヘルプなのか、フリーのお客様なのかによって 対応が全然ちがいますので、よく理解してから席につきましょう。

ヘルプでついたお席に、指名の女の子が戻ってきた場合でもホール管理者から 呼ばれなければテーブルから勝手にひきあげてはいけません。

お席での接客

乾杯するときに、カチンと重ねあうグラスは、お客様のグラスよりも常に下の位置にしなければいけません。
自分のグラスが、お客様のグラスよりも高い位置での乾杯はタブーなのです。

ボトルをキープしているお客様で、ウィスキーの蓋がコルクのボトルがありました。
めちゃくちゃ硬かったので、ワインのように回してあけていたら怒られたことがあります。
垂直方向にゆっくりと引き上げ、スポッ!のタイミングだと開きます。

テーブルは常にきれいにして、おしぼりはたたんで端におきます。グラスの水滴は自分のハンカチを使ってふきます。

お客様がトイレにたったら、エスコートして、トイレの前でおしぼりを渡します。
でも、女の子がマイナスの場合にはエスコートはしません。おしぼりは席で渡します。

タバコ

タバコはお店によってお客様の前なら吸っていい場合や、吸ってはいけない場合がありますので、お店のルールに従います。お客様の灰皿は2本たまったら交換します。
ライターは、ミニバッグの中に入れたままでは間に合いません。
常に手元に置いておき、お客様がタバコを1本とりだした瞬間からタイミングをはかり、口元にタバコをもっていった「その時」にポッ・・・とつけます。
ライターに火をつけるのは、お客様の顔の前じゃなく自分の手元で左手を添えて付けて、ソッとお客様の前に持っていきます。
このタイミングは早すぎてもダメ。遅すぎると「自分でつけるからもういい」といわれます

名刺

名刺はホール管理者に呼ばれる前に渡します。ただし、ヘルプの時は絶対に渡してはいけません。お客様にどんなにせがまれても絶対に渡しません。

フリーのお客様についたときお名刺を渡す前には「このお店に来るのは初めてですか?」など、お目当てのホステスさんがいないことを確認した方が良いでしょう。

指名の子が休みのときにフリーでお席についても、なるべく渡さないほうが無難です。 最初に黒服から「フリーのお客様ですが○○ちゃんのお客様ですから・・・」 と指示が出るはずなので注意してください。

名刺の裏にはLineや電話番号、コメントなどを書きます。 でも相手によって自分のLineや電話番号を知られたくない場合もありますよね。
名刺の裏にコメントだけのもの、Lineを記入したもの、電話番号を記入したもの といったように分けておいて、お客様にわからないように使い分けるのもいいかもしれません
わざと何も記入していない名刺を渡して、その場で書いたりすることもありました。

ドリンクとフード

ドリンクは指名されたテーブルでは、指名された女の子がお客様に「他の女の子もいいですか?」と要求します。
ヘルプが自分から要求してはいけません。お客様から「どうぞ」とか「いいですよ」と言われたら指名の女の子に伝えて、それから注文します。

フードはメニューがきたらお客様に勧めましょう。お客様に小分けするのも女の子のお仕事です。

スタッフを呼ぶときには「お願いします」といいます。 今でも癖が抜けなくて、普通のお店で呼ぶときも言っちゃうことがあります。

その他

お触り系のトラブルはスタッフまで声をかけます。非常識なお触りの場合、お客様は出入り禁止になり場合もあります。指名のテーブルでのトラブルは、指名の女の子がしっかりと注意します。

お客様の席で女の子のプライベートや他のお客様との営業の内容は一切口外禁止です。
また、他の女の子を指名するお客様がたまたま、指名の女の子が休みの日にきたときなども指名の女の子に伝えるのもだめです。トラブルのもとになります。

トイレはテーブル回転中には絶対にいかないようにしましょう。 お客様をお待たせしてはいけません。 じゃあ、いつ行くかというと待機中や、お客様を送り出した後のタイミングです。

送り出しは入り口のドアの外までエスコートします。
違うテーブルのお客様が帰るときは、立たなくてもいいのですが挨拶と会釈をします。

運営者情報

会社名:Office Big Swell
サイト名:キャバクラドレスに合うものショップ
住所:神奈川県在住
連絡先:info@dak.jp